ボディスーツは下から上へ、つまりヒップからウエスト、ウエストからバストの順に、ていねいに着けましょう。無理に引っ張ると素材が傷むので注意。トイレでクロッチのホックを外した場合は、まず後身ごろを下に引いてゆとりを持たせてホックを止め、そのゆとりで前丈を調節します。トイレに行くたびに、前を下げすぎて、ブラジャー部分がずれないように注意しましょう。
①ロッチのホックを止めてから、半分くらい外側に折り返すか、ウエスト部分くらいまでをつかむように、両手で持つ。
②両足を入れ、ウエスト部分まで引き上げる。
③前後を持ち、中心を合わせながら、さらに引き上げ、ガードル部分を安定させる。
③前後を持ち、中心を合わせながら、さらに引き上げ、ガードル部分を安定させる。
④カップ部分の両端を持って、アンダーバスト部分までしっかり引き上げ、両肩ひもをかける。
⑤手を背中にまわし、背中部分も引き上げる。
⑥ボディスーツの両前裾に手を入れ、上へ引き上げる。
⑦後ろの裾に手を入れ、引き下げて、ヒップ下に固定させる。
⑤手を背中にまわし、背中部分も引き上げる。
⑥ボディスーツの両前裾に手を入れ、上へ引き上げる。
⑦後ろの裾に手を入れ、引き下げて、ヒップ下に固定させる。
⑧左側の乳房を、右手でつつんで、右の肩先の方へ引き上げて、カップにおさめた後、肩ひもを調節する。
⑨右側の乳房も同様に整える。
⑨右側の乳房も同様に整える。
着用後しばらくしたら、着ているのを忘れるくらい、からだと一体感のあるものを選んで。背の高い人や低い人は、丈の長さが合わないことがあります。フィッティングをしたときにからだを動かしてみて、この点をチェックしましょう。