洗ったらすぐに日陰に干す
すすぎを十分にした後、軽く絞ります。残った水気はタオルでふきとるぐらいに。その後すぐに陰干ししましょう。ぬれたまま放っておくと色がにじんだり、色移りしたり、またシワの原因にもなります。
| ▶シワをていねいにのばし、形を整える |
 |
| 特に、ブラジャーはカップの形をていねいに整えましょう。ランジェリーなどはタテ・ヨコの順にシワをのばして干します。 |
| ▶直射日光を避け、風通しのよい日陰に干す |
| 紫外線は黄ばみや色あせ、素材を傷めますので、避けましょう。 |
| ▶冬場、ストーブのある室内には干さない |
| 黄ばみや色あせ、素材を傷める原因です。 |
収納もていねいに
せっかく自分のからだに合わせて選んだ下着です。その機能と肌触りを大切にするために、しまうときもていねいにしましょう。
| ▶よく乾かしてからしまう |
▶つめこまないでゆったりと収納 |
|
湿気はシワや変色、カビの原因になります。
|
できれば、下着専用の引き出しに取り出しやすいようにしまうのが理想的です。つめすぎはカップやワイヤーが変形する原因になります。
|
| ▶アイロンをかける前には絵表示を再確認 |
▶長期間しまうときは、湿気は厳禁 |
|
アイロンをかけていいものなのかどうかをまず確認。大丈夫であれば、温度を絵表示で必ず確認しましょう。
|
来シーズンまでしまっておくような場合は、湿気が残らないように乾燥させ、シルクやウールには防虫剤を入れましょう。湿気の少ない場所にしまい、ビニール袋などでの密封は避けます。
|
